2008年09月05日

けっこうなはんのう!

バラ焼きが記事になって広報で出てしまいました。
え〜、とりあえず「広報を見たから参加したい!」と言うのは、残念ながら現在のところ「ナシ!!!」

が、意外な反応が随所で現れてきております。

記事自体の反応は、けっこう皆さん温かい目で見ていただいたようで、大変嬉しく感じました。記事にする前は、けっこう「なしてバラ焼きよ?」とか、いろいろな意見もあったし、広報担当も、ちと引き気味でしたし(ある時点から変わりましたが)。けっこう出たとこ勝負でした。

また、県職員の方々がびっくりするくらい食いついている。とある方はどこから情報を嗅ぎつけたのか、ご連絡をいただき、後輩がバラ焼きの店をご案内する事に。

結果、彼は昼だと言うのに2人前のバラ焼きをいただく事に。焼肉屋を真昼間からハシゴしたらしいです。素晴らしい!十和田人のカガミですな(笑)。多分、うちの課はメタボっていく運命かなと(笑)。また、情報を仕入れてバラ焼きを食べ歩いた県の方もまたすごい。十和田のみならず、むつ、三沢などのバラ焼き提供店を食べ歩いているらしいんです。脱帽です。

一方で、別な方面から「是非情報交換を」ということで、名刺交換してみたりって機会も多くなりました。

役所内でもすっかり「バラ焼き大使」みたいになってますし。また、当初考えていたよりも意外と感触が良かったので安心しました。

また、バラ焼きの「歴史」も紐解かれつつあります。

どうやら、ルーツは三沢らしいです。そこから近所に飛び火したのですが、ある時十和田で大ブレークし、一時期市内はバラ焼き真っ盛りだったとのこと。その影響から、市内の色々なところで見かける事ができる料理になったのではないかなと推測されます。

ここら辺の詳しいストーリーをキッチリ当時を知る人からインタビューするのが今後の仕事かと。ちょっとした情報を得る事でいちいち驚いてしまうのが面白いんですなぁ。

ということで、興味を持ったらご連絡くださいな。堅苦しい事は全然考えておりません。ただ、楽しみたいだけなんです。たまたま、好きなバラ焼きのためにできる仕事を与えられた結果というのもありますが、私は果報者です。バラ焼き好きの皆さんとともに、単純に盛り上がりたいなと。こんな仕掛けは、多分「バラ焼き」がある程度成功しないともうできなくなると思うんで、かなり頑張るつもりです。

もちろん、私以上にバラ焼きを愛して止まない方々が集結しつつあります。徐々にではありますが、集まっておりますよぉ!
posted by 十和田バラ焼きゼミナール at 00:00| 青森 ☀| Comment(0) | バラ焼き日記 by 奉行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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