この番組は、片岡鶴太郎さん司会で、東北6県と新潟の7局ネット(※)で放送の、地域密着情報番組です(※ 青森放送[RAB]、ミヤギテレビ、テレビ岩手、秋田放送、山形放送、福島中央テレビ、テレビ新潟)。
開始から94回を数える人気番組で、青森県から各局を結ぶ生放送は今回で8回目。十和田市現代美術館からの生中継をメインに番組を進行していきます。
当日は、リハーサルのためバラゼミメンバーは午前7時に集合。現代美術館前に急遽設けられたテント内で、いつも通り鉄板をセッティングします。鶴太郎さん、リポーターの内山信二くんに番組内であつあつのバラ焼きを召し上がっていただくのです。
台本に沿ってひと通りリハーサルが進められた後、暖かい喫茶ルームでほっとひと息。
生中継のスタッフさんは30名ぐらいでしょうか。てきぱきと準備を進めます。
始まる前に、内山くんが待ちきれなくてバラ焼きを試食に来てくれました。そのおいしさに頬が緩みっぱなし。
そして畑中副主宰とガッチリ固い握手。
そして、なんと直前に鶴太郎さんも挨拶にきてくださいました。
生放送、うまくいきそう!
緊張の面持ちのバラゼミメンバーに対し、
鶴太郎さん、内山くんは開始直前にこの余裕。
始まる直前まで青空だったのですが、番組開始とともに雨がパラパラ。十和田市秋祭りの再来か?
それでもさすがベテランの鶴太郎さんと内山くん。寒さを表に出さずに番組がスタートしました。
芸術の秋・食欲の秋ということで、まず鶴太郎さんたちが現代美術館の展示品をまわりながらその魅力を紹介し、バラ焼きをちょっとづつ小出しに予告。
十和田湖や地ビールレストラン・奥入瀬麦酒館、十和田市のミネラル野菜、乗馬クラブなどの紹介VTRの後、10時46分には、リポーターの内山くんがバラ焼きテントから中継します。
下味をつけた牛バラ肉と大量のたまねぎを鉄板に載せていいにおいがしてくると、再び内山くんの顔が緩みます。いい笑顔です。でもバラ焼きは、まだお預け状態。次にカメラがまわってきたら、食べられますよ。
再び各地の放送局をリレーした後、今度は鶴太郎さんも合流してバラ焼きを試食です。おいしさのあまり食べることに集中する鶴太郎さん。青森放送の田村啓美アナウンサーに突っ込まれていました。
心強い応援をいただきましたので、B−1グランプリ…を目指しましょう!
お待たせしました内山くん、今度は「ばら焼きオン・ザ・ライス」にしてワシワシ食べてもらいます。
副主宰はなぜか内山君のバラ焼きをフーフー冷まして、バラ族ならではの至れりつくせり?
そして寒い中、たくさんの市民の皆さんが見守ってくださいました。
最後バラゼミのテントと美術館の中を結ぶ予定でしたが、寒さのため、急遽バラゼミメンバーも美術館喫茶ルームでエンディングを迎えることに。じっとその時を待ちます。
バラゼミメンバーは鶴太郎さん、内山くん、田村アナウンサーの後ろに立ってエンディングを盛り上げます。
最後に、みんなで「元気一番生テレビ〜!!」
こうして生放送は無事終了しました。おつかれさまでした〜。
生放送はもっとピリピリしているのかとおもいきや、鶴太郎さん、内山くん、田村アナウンサーが作り出す雰囲気のおかげで、和やかなうちにそれでもあっという間に終わりました。
そして、番組内でたくさんつくったバラ焼きを応援してくださったみなさんに振る舞いました。みんなおいしそうに食べてくださいました。
「月刊 元気一番生テレビ」
http://www.mmt-tv.co.jp/fr_genkiichiban.html
サークルKサンクスCM撮影風景がYoutubeにアップされてたので、見ましたよ。
この番組もアップされないかな〜。
そして、弘前の友人が「十和田バラ焼きのタレ」を送ってくれました!
ブログで紹介させていただきましたので、よかったら見てください(*^_^*)
残念ながら今回は、動画撮影はしていなかったんです(>_<)
本番直後の雨と寒さがきつかったですが、とても楽しい撮影でした。
皆さんの笑顔が最高でした。
いい笑顔なので、楽しさも美味しさも伝わってきました。
バラ族のみなさんのその笑顔は十和田市の宝物ですね。
(言いすぎカナ?・・・笑)
笑う門には福きたる!!
これからも がんばってください。
生放送、見てくださいましたか!
そんなに褒めていただくと、嬉しいやら照れくさいやら。
ありがとうございます。これからも頑張ります!
キラキラ輝いているように見えるバラ族の笑顔。
じつはバラ焼きの脂のテカリだったりして。
冗談はさておき、実際楽しかったですよ。
東北B−1も遊びに来てくださいね。