2009年11月26日

三本木小学校でバラ焼きの家庭科特別授業

ふるさと、十和田市の歴史と文化を知ろうグッド(上向き矢印)

ということで、十和田市立三本木小学校からお声がかかり、本日11月26日(木)、3年生の一部を対象に家庭科実習室で特別授業をしてきました。

同じ頃、他の教室では十和田市現代美術館や十和田市馬事公苑称徳館などからの講師が特別授業をしていました。

バラゼミからの講師は、我らが竹ヶ原総料理長。わーい(嬉しい顔)

急遽代役での登壇でしたが、堂々とレクチャー。

バラ焼きはどんなものなのか、どうして誕生したのか、おじさんたちは何者で、どんな活動をしてきて、いまバラ焼きがなんで注目されているのか、これからどうしていきたいか…など、30分ほどお話ししました。

話に耳を傾ける生徒たちw.jpg

生徒さんたちは、熱心にメモをとっていましたよ。

竹ケ原先生w.jpg


竹ヶ原総料理長、「”成功”の反対は”失敗”じゃない。成功に向かって努力するのをやめた時が失敗なんだよ。大きな目標に向かって頑張っている時に何度でも失敗するもので、それは当たり前のこと。おじさんたちも何度か失敗を経験してきているけど、十和田市を元気にしたいという大きな目標に向かって頑張っているんだ」と熱弁。

そのとおりexclamation×2  いや〜、小学生を前にして深いですな〜あせあせ(飛び散る汗)


そして、いよいよお待ちかねの調理実習。

まずは、玉ねぎ、牛バラ肉を十和田バラ焼きのタレで味付け。

味付けをしますw.jpg

加熱時間を調整するため、生バラ肉を真ん中に寄せ、玉ねぎをじっくりアメ色にしてから一緒に炒める

「タワー焼き」を披露です。

火力は中火でねどんっ(衝撃)

みんな手際よく、そしてチームワークでワイワイと玉ねぎをアメ色に炒め、お肉を炒め、タワー焼きを習得していました。

タワー焼きに挑戦w.jpg

「うまそ〜なにおい!」「玉ねぎ焦げてる〜」「肉真ん中だって〜」とにかく、にぎやか。

そして、実食exclamation

自分たちがつくったバラ焼き、おいしいに決まってます。みんな黙々とバラ焼きに集中。

そして「おいしかった人〜」に全員手を挙げてくれましたよ。

12月5日・6日の「東北B−1グランプリ」にも来てね〜。



posted by 十和田バラ焼きゼミナール at 14:47| 青森 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | バラブロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。
特別授業のこと、卒業生のとわだこまちさんが、ブログでご紹介なさってましたよ。確かに、羨ましい〜。
http://ameblo.jp/mana-chibi/entry-10400488101.html
Posted by 照葉由愛 at 2009年12月01日 10:42
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