ということで、十和田市立三本木小学校からお声がかかり、本日11月26日(木)、3年生の一部を対象に家庭科実習室で特別授業をしてきました。
同じ頃、他の教室では十和田市現代美術館や十和田市馬事公苑称徳館などからの講師が特別授業をしていました。
バラゼミからの講師は、我らが竹ヶ原総料理長。
急遽代役での登壇でしたが、堂々とレクチャー。
バラ焼きはどんなものなのか、どうして誕生したのか、おじさんたちは何者で、どんな活動をしてきて、いまバラ焼きがなんで注目されているのか、これからどうしていきたいか…など、30分ほどお話ししました。
生徒さんたちは、熱心にメモをとっていましたよ。
竹ヶ原総料理長、
そのとおり いや〜、小学生を前にして深いですな〜
そして、いよいよお待ちかねの調理実習。
まずは、玉ねぎ、牛バラ肉を十和田バラ焼きのタレで味付け。
加熱時間を調整するため、生バラ肉を真ん中に寄せ、玉ねぎをじっくりアメ色にしてから一緒に炒める
「タワー焼き」を披露です。
火力は中火でね。
みんな手際よく、そしてチームワークでワイワイと玉ねぎをアメ色に炒め、お肉を炒め、タワー焼きを習得していました。
「うまそ〜なにおい!」「玉ねぎ焦げてる〜」「肉真ん中だって〜」とにかく、にぎやか。
そして、実食
自分たちがつくったバラ焼き、おいしいに決まってます。みんな黙々とバラ焼きに集中。
そして「おいしかった人〜」に全員手を挙げてくれましたよ。
12月5日・6日の「東北B−1グランプリ」にも来てね〜。
特別授業のこと、卒業生のとわだこまちさんが、ブログでご紹介なさってましたよ。確かに、羨ましい〜。
http://ameblo.jp/mana-chibi/entry-10400488101.html