9月17日(金)、B−1グランプリin厚木、
第一会場(イトーヨーカ堂駐車場)入りした我々は、まずテントやトレーラーハウスの確認。
十和田バラ焼き、入場口脇のブース番号「1」という場所をいただいてます。
もちろん事前にレイアウト図をもらってはいたものの、
実際に奥行きや間取りを確認して、テーブルやコンロ、備品の配置をしてみなければ、
焼き、調合、盛りの各メンバーの動線を確保できません。
2日間で1万食提供を事前の計画通りのペースで進めるには、
現場を見て最も効率よい配置に並べ直すことも重要です。
また、お並びいただくお客様に弦楽4重奏で涼んでいただくための
バラック音楽隊の演奏スペースをどこにとるかも決めなくてはいけません。
今年2月、
B−1先進地視察で厚木を訪れた時には、まだ正式に会場が決まっていなかったので、
とにかく9月の大会の雰囲気を想像するべく、厚木中央公園の視察でしたから・・・。
仮にテーブルを設置してみます。
でも、鉄板はじめすべての荷物が届かないことには設営が終わりません。
その合間を縫って、みんなでパチリ。
大会に臨むにあたって、竹ヶ原総料理長から。
この3年、「バラ焼きでまちを元気に!」という一心でPR活動を行い、
バラ焼きをきっかけに十和田を訪れるお客さんへの環境を整えるために奔走してきた長い道のり。
これまでの活動と想いを大輪のバラとして咲かせることができるかどうかのこの大会。
B−1グランプリin厚木の善戦を祈願し、
焼きの最終調整を行った地元大池神社に訪れ、
その後、意気込みのほどを表してこの頭に
なんと、昨日の十和田出発時からずっとキャップを被っていたのには、
こんな理由があったからなんですね。
竹ヶ原総料理長の意気込みに敬意を表して「ナマステー」
しばし和むバラゼミ一行。
し、しかし・・・この後、13時に到着するはずの荷物が届きません。
運送会社に連絡しても「到着15時です・・・」
出展者の数も46団体だし、事故なく無事に荷物を届けていただくには、
それでもおとなしく待っていなければいけません。
15時まだ荷物が届きません。しびれを切らして再度電話。
「到着、16時です・・・」
ようやく到着。
やはり他団体の荷物も大幅に遅れていた模様です。
この後、前夜祭が控えて、突貫工事で設営がはじまりました。
前夜祭も、他団体の設営が終わるのを待って、時間がずれ込みようやく始まりました。
( 過去ログは、「B-1グランプリin厚木遠征記」タグをクリック!)
posted by 十和田バラ焼きゼミナール at 09:43| 青森 ☀|
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